新年あけましておめでとうございます🍊
みなさんはキャンプや自然の中でコーヒーを自分で淹れて飲んだことはありますか?
飲んだことがある人は、共感して守られると思いますが本当に最高ですよね。
もちろんお洒落なカフェで、頂くコーヒーも美味しいのは間違いないです。
今回は、初めてキャンプや自然の中でコーヒーを挽いて飲んでみた方向けに必須のアイテムと道具をご案内します。
キャンプで挽きたてのコーヒーを味わいたい キャンプの朝にコーヒーの香りに包まれたい おいしいコーヒーを自分で淹れてみたい 自宅でも挽きたてのコーヒーを飲みたい
そんな人向けにも書いてます✏️
このブログを読んで何かきっかけを作れたら幸いです。
我が家では、子供が庭で遊んでいる時などはコーヒーを挽いて庭で飲んでます。
見守りながらや遊びながら、自分で挽いたコーヒーを飲むのは最高です。
ですが、大自然の中やキャンプで飲む一杯のコーヒーは格別なのですよ!
大自然の中、朝日をみながらお湯を沸かして飲む究極の一杯目のコーヒーは最高です!
コーヒーは健康に良いので、プロテイン(タンパク質)を同時に摂取することで効果は抜群!
プロテイン、コーヒーの健康については別のブログにて書いてます。
何かのお役に立てると思いますので、ぜひ覗いてみてください。
キャンプでコーヒーを楽しむ7つアイテム
コーヒー豆
マグカップ
ハンドドリップコーヒーの作り方と種類
僕もドリップコーヒーを始めた頃は、失敗の連続で淹れ方せもわかりませんでした。
最初から上手くできる人なんて、そんなにいないので心配しなくても大丈夫です。
粉状になったレギュラーコーヒーに、自分の手でお湯を落としていく方法がハンドドリップです。
初めに道具一式を準備してしまえば、簡単に本格的なコーヒーを淹れることができるスタンダードな方法です。
僕が参考にしているハンドドリップコーヒーの淹れ方のサイトです。(ハリオ式)
参考:美味しいコーヒーをハンドドリップで淹れる
他にもメリタ式やコーノ式などハンドドリップの方法には、種類がありますのでお好きなものを試してみてください。
参考:メリタ式
参考:コーノ式
キャンプでハンドドリップコーヒを飲む時に必要なもの、道具キット
結論:一度揃えてしまえば自宅でも、キャンプ場でもどこでも淹れることができ、
長い間使えるグッズが多い。
コーヒー豆
これがないと何も始まりませんww
まずはコーヒー豆を準備しましょう。
あらかじめ粉末状になったものでもいいですが、コーヒーの香りを楽しみたいとお考えの方は豆タイプを買ってもいいでしょう。
僕は豆タイプのコーヒーを準備しています。
コーヒー豆にもいろんな種類があります。
普段から飲んでいるコーヒー豆です。
良かったら参考にしてください。
コーヒーのこくと苦味と酸味のバランスの取れた、喫茶店の味が自宅で再現できます。
少し贅沢をしたいときは、老舗喫茶店のコーヒーはいかがでしょうか?
コクと苦味がある中で、一口飲むとマイルドであっさりとしたコーヒーです。
僕のお気に入りの一つです。
ぜひお試しあれ!!
コーヒーミル
参考:どんぐり共和国さん
ミルとはコーヒー豆を砕くときに必須のアイテムです。
ご存知の通り、コーヒー豆はそのままでは使えないので、粉末状にしておく必要がある。
またミルの挽き加減で味の濃さを変えることができるので、自分好みのコーヒーを味わえるのも豆を挽く醍醐味ですね!
実際に僕使っているのは、kalita手挽きコーヒーミルというアイテムです。
木の温もりを感じながら自分の好みに挽けたのでとても満足。
また重量もあり作りもしっかりしているので、重宝してます。
コンパクトで鞄に入るので持ち運びも便利で、キャンプに行く時や家族で大きい公園に行くときは必ず持っていきます。
朝の時間の忙しい時や「今すぐコーヒーを飲まないとダメだ!」っという方は
不便かもしれないです。
🌟目指せ!喫茶店マスターは↓↓
形、見た目、デザインもお洒落なミルもございますので、お好みに合わせて選んでも
楽しいですよね。
コーヒードリッパー
ドリッパーとはコーヒーを抽出するときに必要な入れ物みたいなアイテムです。
これがないと最高のコーヒー豆があってもコーヒーを淹れることは不可能です。
ドリッパーにもいろんな形やデザインがありますので、自分の用途にあった物や、
好みのドリッパーを選んでください。
僕は出来るだけコンパクトにまとめたいので、荷物にならないことを優先的に考えています。
ちなみに僕が使っているバネ式 ドリッパーを使ってます。
こちらもオススメします。
ハンドドリップコーヒーをしている友人に、プレゼントすると結構喜ばれます。
コーヒーフィルター無しでコーヒーを淹れれるドリッパーです。
コーヒーフィルター
参考:UCC 上島珈琲さん
ドリッパーとセット買っておきたいコーヒーフィルターです。
ドリッパーがコーヒを抽出する入れ物だとすれば、フェルターは飲むコーヒーに濾過してくれます。
例えば、僕が使っているドリッパーでフィルターを使うのであれば円錐型タイプ フィルターになります。
こだわりがないのであれば、僕が使っているタイプのフィルターでお試ししてみてはいかがでしょうか?
僕の場合は、たくさん使うのでよく買い溜めしてます(^ ^)
またフィルターをいちいち捨てるのが大変!捨てる際にコーヒーが垂れて汚れる!など気になる方は下記のアイテムなど参考にしてください。
ドリップポット
参考:辻本珈琲さん
ドリップポット?って思った人もいるんではないでしょうか?
コーヒーをうまく抽出するには専用のポットが必要なのです。
冒頭でコーヒの淹れ方を説明しましたが、これはお湯を注ぐ繊細な技術が必須です。
これを知るまでは、やかんでコーヒーを淹れてましたが悲惨でした。
ドリップポットがあれば思うがままに湯量を調節できます。
またこのドリップポットは、持ちやすく注ぎやすいハンドルには角度がついているので注ぐときも一気にお湯が出ることが無いので、こぼすことも無くなりました。
形やデザイン、インテリア用にも使いたい方にはこれをどうぞ!
ふたがカチッとしっかり閉まるので注ぐ時に外れない。
持ち手が熱くならないので素手で持てる。
脇にちょこんと置いてるだけでなんだかキッチンがスタイリッシュに見える。
ガスバーナー
参考:スポーツオーソリティさん
自宅でコーヒーを淹れる時には必要なと思いますが、キャンプでコーヒーを淹れるならガスバーナーがあると便利です。
コーヒー以外にも使えますよね!
僕はコンパクトなガスバーナーを使ってます。もちろんコーヒーの時だけでなく、インスタントラーメンやご飯を炊く時にも使用してる。
また市販のガスバーナーでも充分です。キャンプや登山を本格的に始めたい方は「登山用ガスバーナー」のようが良いと思いますが…ww
見た目をあまり気にしないのであればこちらもオススメです。
コンパクトに収納できるので、持ち運び便利のアイテム。
マグカップ
参考:DODさん
マグカップは必須アイテムでは無いですが、雰囲気を重視するなら絶対あったほうがいいです。
愛着湧きますよ!!
もちろん紙コップでもコーヒーは飲めます。
でも、せっかく自分で挽いた最高のコーヒーを飲むならマグカップありです。
ちなみにマグカップは熱伝導がよく、保温性に優れているのでいつまでも温かいコーヒーを
味わえます。
僕は何個かマグカップを使ってます。その中でオススメのマグカップはこれです。
保温性、保冷性が抜群で、真空二重構造になってます。
大きさもちょうど良く、飲みきりできるカップのサイズ感が最高です。
まとめ
キャンプで挽きたてコーヒーを楽しむ7つアイテム コーヒー豆 コーヒーミル コーヒードリッパー コーヒーフィルター ドリップポット ガスバーナー マグカップ
たかがコーヒーにそこまで本気なって…って思いましたよね。
そんなことを思ってしまった貴方!
大自然の開放感に最高の一杯を味わえば、コーヒーの虜になること間違いなし。
最高の贅沢の時間を味わってくだい。
キャンプ仲間や友人とコーヒーを片手に語り合うのもいいですよね。
夜は焚き火を囲いながら、昔話をするのでもよし。
これが何かのきっかけになれば幸いです。
素敵なコーヒーの時間をお楽しみください。