【失敗しない】必見!ブログ初心者におすすめのドメイン取得サービス

今年はブログに挑戦してみようと思っている方は、最後まで見てください。

ブログを始めたいけど、何からやっていけばいいかわからない!

ドメイン?サーバー?なにそれ。

おすすめのドメインがあれば知りたい。

 

 

〜記事の内容〜
・おすすめのドメイン取得サービス
・ドメインの種類とおすすめのドメイン
・ブログのドメイン名を決めるコツ

 

今回は初心者の方がブログを始める際に、必要なドメイン取得サービスとドメイン名の決め方に
ついて書いていきます。

「ドメインってサービスで取得するのがオススメ?」
「ドメインを取得するときに見るべきポイントって?」

WebサイトやWebサービス、ブログを公開する上で必要なのがドメインの取得です。

ドメイン取得ができるサービスはたくさんあるので、「どのサービスを利用すればいいのか
わからない…」って悩んでいませんか?

実は僕もブログを始めるとき、同じ悩みをしていました。
ここで面倒だから「やっぱりブログはやらない」って人も多いはず!

まずはドメインを取得するときに見るべきポイントを紹介してから本題に入りたいと思います。

ドメイン取得をするときに見るべきポイント

ドメイン取得サービスを選ぶとき、この2点を考えてください。

・どのようなオプションがあるのか
・ドメイン取得の料金はどのくらいなのか

最低限見るべきポイントは以下の3つです。

〜ドメイン取得する時に見るべきポイント〜
・取得/更新/移管時の料金
・用途に適したトップメインの取り扱いがあるか
・Whois情報公開代行があるか

の3つです。

Point1:取得/更新/移管時の料金

ドメインを取得する時にもっとも見るべきポイントは、取得/更新/移管時の料金と言いってもいいです。
基本的に、ドメインは以下のような場面で料金が発生します。

  1. 取得時:ドメインを取得した時に発生する費用
  2. 更新時:ドメインには期限があります。そのため更新するときに発生する費用
  3. 移管時:ドメインを他の事業者に移動させるときに発生する費用

上記の費用はドメイン事業者によって異なるので、事前に確認しておきましょう。

ドメイン取得時の費用は、安くても更新料が高い場合もあるよ。

「安い」からといってすぐに契約するのはやめましょうね!

point2:用途に適したトップメインの取り扱いがあるか

ドメインは住所と同じように、世界に一つしかない。そのため、取得するときは他人と
被らないようにする必要があります。

ドメイン名は主に
・トップレベルドメイン(TLD)
・セカンドレベルドメイン(2LD)
・サードレベルドメイン(3LD)

から構成されており、「.(ピリオド)」ごとにレベルが変わり、右に行くほどレベルが上がります。

abcdef.co.jp→ドメイン名

abcdef→サードレベルドメイン
.co→セカンドレベルドメイン
.jp→トップレベルドメイン

ドメインによっては、サードレベルドメインがない場合もあります。
例えばこんな感じ

https://abcdef.com

abcdef→セカンドレベルドメイン
.com→トップレベルドメイン

トップレベルドメインとは、「.com」や「.net」、「.jp」など末尾にくるドメインです。

利用される用途にしたがって、トップレベルドメインは決まってきます。
そのため自分の用途にあったドメインであるか確認する必要がある。

トップレベルドメインの種類と用途をいくつかご紹介します。

.com商業組織向け
.netネットアークサービス提供者向け
.info情報サイト向け
.org非営利団体向け
.co.jp法人登記している国内企業向け
.ac.jp学校法人向け

たとえば個人ブログを開設する場合、「co.jp」や「ac.jp」などのトップレベルドメインを
取得するのはふさわしくありません。

「自分がどのようなサイトを運営するか」を明確にした上で、ドメインを取得しましょう。

●ポイント3:Whois情報公開代行があるか

ドメインを取得すると、Whois情報を公開する必要があります。

〜Whois情報公開とは〜
特定のドメインを誰が取得しているかを示す公開情報のこと。ドメイン取得時に入力した、
メールアドレスや名前などが一般に公開される。

しかしWhois情報公開代行を使えば、個人情報が公開されることはありません。

Whois情報公開代行サービスを利用すると、ドメイン事業者が用意した別の情報が、Whois情報上に
表示されるのです。

ドメイン取得時に個人情報を公開したくない場合には、Whois情報公開代行があるかどうかを
確認しましょう。

 


ドメイン取得時に注意すべきポイントをご説明しました。
ここから本題に入ります。

ちなみに、「WordPressブログを作るために、ドメイン取得サービスを探しています」という方は、レンタルサーバーとセットで申し込むとドメイン代が
無料になります。

やり方については下記の記事でわかりやすく解説してます。ご覧ください。
ちなみに僕がWordPressでブログを開設するときに参考にさせて頂いたサイトです。

【初心者でも安心】たった10分で出来るWordPressブログの始め方 (引用:初心者のためのブログ始め方講座)

初心者におすすめのドメインサービス

  1. お名前.com
  2. ムームードメイン
  3. Xserver Domain(エックスサーバードメイン)
  4. ゴンベエドメイン

 

●お名前.com

初心者OK】お名前.comで独自ドメインを取得する方法を完全解説! | はじウェブ

お名前.comは最も有名なドメイン所得サービスの一つです。GOMグループが運営してます。

580種類以上のドメインから好きなものを取得することができます。また各ドメインも安めに
設定されており、コストも抑えられる。

セールやキャンペーンを利用するとさらにお得にご利用できます。
オプションサービスでWhois情報公開代行も、ご利用できるのでプライバシーが気になる方は
ご利用ください。

お名前.com

 

●ムームードメイン

ムームードメインとロリポップでワードプレスを始める方法を初心者に簡単解説 | ワードプレス初心者向け情報サイト『webcode』

ムームードメインは、GOMグループのドメイン取得サービスです。

・ロリポップ!
・ヘテムル
・グーぺ

と言いた複数の関連サービスにドメインを簡単に設定できるのが、メリットです。

上記のサービスを利用する場合は最有力のドメイン取得選択肢になります。

ムームードメインの対象ドメインと「ロリポップ!」を新規契約する場合、
ドメインが無料になるキャンペーンを行っているのもポイント!

また管理画面もわかりやすく構成されている点もメリットです。Whois情報公開代行も
利用可能になっています。



●Xserver Domain

エックスサーバーの使い方をワードプレス初心者にわかりやすく画像で解説【経験談付き】 | ワードプレス初心者向け情報サイト『webcode』

全サーバーにSSDが搭載されており、トップクラスの人気を誇るレンタルサーバーXserver Domainの
関連サービスです。

「.com」や「.net」、「,jp」などの人気トップレベルドメインを国内最安で更新できるのが魅力です。

またWhois情報公開代行の登録も無料で、行ってくれるため便利なサービスです。

無料ですぐに使える初心者向けWordPress『wpXブログ』

●ゴンベエドメイン

ゴンベエドメインの口コミ・評判とレビュー - 独自ドメイン完全ガイド.jp

ゴンベエドメインは国内で最もドメイン取得数が多いサービスです。最大手のお名前.comよりさらに
多い1,000種類以上のドメインを取得できるようになってます。

「.com」といったありきたりなドメインではなきく、競合にはない変わったドメイン名を登録したい!
という方にオススメです。

ただし全体的な利用料金は割高です。普通のドメインを使いたい方には他のサービスを利用しましょう。
ちなみに有料でWhois情報公開代行も利用可能です。


ゴンベエドメイン

ドメインの種類とおすすめのドメイン

「.com」や「.jp」など、ドメインの末尾の部分(トップレベルドメイン)は、
自分で好きなものを選ぶことができます。

トップレベルドメインは、細いものまで入れると数百種類ありますが、代表的なものは
以下の6つ。オススメなのは「.com」です。

  1. .com
  2. .net
  3. .org
  4. .info
  5. .biz
  6. .jp

簡単にドメインについて説明していきます。

1 .com

「.com」はCompanyの略で、もともとは商業用のドメインです。しかし、現在では
用途に制限はなく、誰でも取得可能。

世界中で広く利用されているため、1番のおすすめのドメインです。

また独自ドメインと合わせてサイト名を覚えやすいという意味でも人気です。
例えば、「価格.com」や「お名前.com」などが有名ですね。

2 .net

「.net」はNetworkの緑です。ネットワーク用のドメインですが、用途制限がなく世界中の
誰もが使えます。

「.com」同様に一般に広く普及しているため、ブログ訪問者が安心して接続しやすいドメインです。

3 .org

「.org」はOrganisationの略です。本来は非営利団体のドメインでした。が現在では誰でも
取得可能なため、その意味合いはありません。

一般的なドメインとして利用可能です。

4 .info

「.info」はInformationの略です。もともとは情報提供用のドメイン。現在は用途に関わらす
誰でも取得できます。

ただし、一般的に「Information=情報」という認識があるため、情報発信サイトに
使われることが多いです。

5 .biz

「.biz」はBusinessの略です。商用を想定したドメイン。ただ実際は用途制限がなく
誰でも利用可能です。

6 .jp

[.jp」は日本を表す国別のドメインです。ここまで紹介してきた5つのドメインとは違って
唯一、取得するためには条件があります

取得条件とは
・日本国内に住所がある
・個人、団体のいずれかでもOK

用途制限はありませんが、日本国内でのみ取得可能。この条件を知らない人でも「jp=日本」と認識できるため、ブログ訪問者から安心感を得られるドメインです。

 

ブログのドメイン名を決めるコツ

ドメイン名を決めるときは、「ドメイン名を見てどんなサイトかパッとわかること」と「日本語でドメイン名を決めること」を意識しましょう。

ちなみに、ブログサイトの場合、ドメイン名を決めるときのコツは以下の3つ

①ブログ名を使う:Newdomainblog.com
②ジャンル名を使う:domain-new.com
③造語を使う:pen-pineapple-apple.com

このように、誰でも一目でわかるような覚えやすいドメイン名をつける。

コツは分かったけど、メリットやデメリットはないの?

気になりますよね!大丈夫です。ご説明したします。

①ブログ名を使う

●メリット
・読者が覚えやすい
・ブランディングできる

●デメリット
・ブログタイトルを変えると違和感がある

ドメインの決め方で代表的なのは、ブログのタイトルと同じにすること。

例)ブログ名が「Newdomainbiog」ならドメインは「Newdomainbiog.com」にする。

読者にも覚えてもらいやすいので、あらかじめブログ名が決まっている場合は、同じにすると良い。

②ジャンル名や造語を使う

●メリット
・ブログ名を変更しても問題ない
・表示名(実名、ニックネーム)を変えてもOK
・何に関するブログかわかりやすい

●デメリット
・人気のジャンル名はすでに使われている
・ジャンルを変更すると違和感がある

ブログのジャンルやキーワードをドメインにするのも、1つの方法です。例えばお金関係なら「money」や
ダイエット系なら「diet」などなど。

この決め方は、ブログ名や名前(実名、ニックネーム)を決めていない場合に使える方法です。

ただし、人気のジャンル名は他の人に取得されていることが多いので、簡単には取得できません。
また途中でブログの方向性が変わると、違和感が残ってしまうのがあります。

まとめ

今回は「おすすめのドメイン取得サービス 」「ドメインの種類とおすすめのドメイン 」「ブログのドメイン名を決めるコツ」を簡単に紹介しました。

今回紹介したポイントを押さえながら、ブログを始める前に、自分に合ったドメインを決めましょう。

最後まで、お読み頂きありがとうございます。

 

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