キャンプ初心者必見!まずは手ぶらで行こう!!

初心者

どーも!もうすぐ2児のパパになる柿崎です。

最近『キャンプ』ブームですよね。
しかし初心者の方はどんな道具が必要なのか、現地に行っても何をしたらいいのか
わからないと思います。
実際、僕も始めた時は何もわからず、父親に聞いたりして道具を揃えましたが
準備が不十分で楽しむことが、出来ませんでした。
そんな経験をしてほしくないので、初心者の方に向けてキャンプでの
道具について書いていきます✏️

キャンプ場ってどんなとこ?

キャンプ場とは有料でテントを張らせてもらい、水やトイレを借りられる施設のこと。
道具や施設が一通り整った施設や、アクティビティが豊富で何時間も楽しめる、簡易トイレだけが設置されているだけのワイルドな施設などあります。

大きく2種類に分けるとしたら「オートキャンプ場」、「野営サイト」に分けることができるでしょう。

オートキャンプ場:車が出入り出来る拠点となる場所のすぐそばに車をつけられるキャンプ場のこと。レンタル品や設備が整っていることが多いので初心者の方にオススメです。

※デメリット:キャンプ場の中を車が住来するので動き回るような小さいお子様がいる場合は、気を使う必要が出てきます。
『オートキャンプ場』と名乗っている施設は、快適な施設が整っている場合が多く、料金も高めの設定になってます。

野営サイト駐車場から拠点まで荷物を運んでいくタイプのキャンプ場のこと。自然の中を歩いて移動するので、車の出入りを気にせずにキャンプを楽しむことができる
レンタル品や設備の整い方に差があるため、初心者の方が野営サイトに行く際は設備についてしっかりと下調べをする必要があ理ます。

※デメリット:1人一泊600円〜800円くらいの料金ですが、管理人がいれば微収されるようであればトイレや水道は使える状態ですが、管理人が不在の場合は水道があっても
使えない場合があります。
またゴミは全て持ち帰りになりますし、夜中に動物がテントの外に置いてあった食料を
あさることもあります。そのあたりの配慮は必要かもしれません。

手ぶらで電車でも行けるキャンプ場

レンタルで楽々楽しむ

初心者の方はまず、手ぶらでキャンプの楽しさを知ろう!
その方法は大きく分けて2つあります。

キャンプ用品をレンタル
キャンプ場を予約するときに、アイテムのレンタルも同時に予約すれば後はキャンプ場に向かうだけ🚗。
キャンプ用品を一式レンタルできるキャンプ場を貼っておきます👇


キャンプ場は決まっていて道具でレンタルしたいって方は
参考までに覗いてみてください。

コテージで楽しむ

コテージで楽しむ
女性の方や虫が苦手で最初は外に寝泊まりが抵抗ある人は、コテージや最近流行っているグランピングもキャンプの一種です。
テントとは違って室内なので、そこまで虫など気にする必要かないので快適に過ごせると思います。
おすすめのグランピングスポット(hinataさんリンク)

 

関東地方の手ぶらでいけるレンタルキャンプ場

【東京】WOODLAND BOTHY

【千葉】成田ゆめ牧場オートキャンプ場

【千葉】昭和の森フォレストヴィレッジ

【神奈川】バウアーハウスジャパン

【東京】海のふるさと村

 

秋冬キャンプでの服装

標高の高いキャンプ場の夜は冬のような気温になることもあります。風邪を効かずに楽しく過ごすためには、寒さ対策が必須。
アウトドアでの服装の基本は『レイヤリング(重ね着)』です。

10月〜11月の服装

電気ストーブや石油ストーブなどの暖房器具が必要になってきます。人によっては「まだいらない!!」って猛者もいますが、
女性の方が参加したり、ファミリーキャンプであれば暖房器具は必要になってくるでしょう。

・インター:ヒートテック上下
・トップス:長袖Tシャツ、地圧のトレーナー、セーター、フランネルシャツ
・ボトムス:長ズボン、デニム、アウトドアパンツなど
・足元:くるぶしが隠れる靴下(登山用が高機能で良い)、露の影響を受けにくい靴
・アウター:ニット帽などの帽子、手袋、十分な重ね着の上から中綿入りのジャンバー、厚手のフリースジャンバーやユニクロのウルトラライトダウン、冬半歩手前のジャンバーがあれば最高!
・それでも寒いさが心配ならヒザ掛け、大きめのブランケットを用意する

ヒートテックは肌が乾燥しやすく、痒くなる。という方は綿素材の肌着がオススメです。

 

 

靴下は登山用が高機能でオススメです。お値段は少し高いですが普通の靴下よりも長持ちし、保温力もホールド感もいいです。

まとめ

初心者でキャンプを始めたいと考えている方は、まずキャンプ用品をレンタルできる施設を
選んでみましょう。いきなり道具を揃えるのは大変ですし、費用も結構かかります。
また、デイキャンプでもいいかもしれません。デイキャンプについては別のブログでも載せてます。

・オートキャンプ場を選ぶ
・道具はレンタルする
・外で寝泊まりに抵抗ある人は、コテージやグランピングを利用する
(料金は高くなります)
・服装はしっかり準備する



最後までお付き合いしていただきありがとうございます🏕
少しでもお力になれたら、幸いです☺️

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