こんにちは
今日は新しくホームページやサイト運営やブログを始めたい人に向けて書いていきます
あたらしくHP、自身のサイト作成、ブログなど作成するにはドメインっていうものを
取得しないといけません。
ドメインとは簡単に言えばインターネット上の住所のような物です。
企業のHPや個人のブログサイトはその住所に建てた家という、イメージです。
コロナ禍で最近では、自宅で作業をする人や個人で何かをやる人が増えていると
思いますので、上記のサイトなど作る際に必要不可欠なドメインの
取得方法を書いていきます✏️
ドメインとは
インターネット上の住所表示と思ってください。電子メールを送ったりウェブサイトを閲覧する際に
相手を特定するために必要になります。
例)URLが
「https://www.○○○.com/」であればドメインは「○○○.com」です。
●HPの場合:https://www.○○○.com
●メールアドレスの場合:mail@○○○.com
がドメインになります。
独自ドメインとサブドメインの違い
●独自ドメイン:○○○.com
●サブドメイン:aaa.○○○.com bbb.○○○.com
「独自ドメイン」「サブドメイン」はドメインの仕組みを理解する上で大事なことばで。
その意味と違いについて説明します。
●独自ドメイン…お名前.comのようなドメイン取得サービスで取得できる世界に1つしかない
オリジナルのドメインのことです。
法人や個人に関わらず、自分で好きな文字列を指定して取得できます。
●「サブドメイン」…独自ドメインを管理する上で用途によって割り振りするための
ドメインのことです。サブドメインはブログに登録すると個人ページ用に無料で
割り当てられることがあります。親ドメインがペナルティを受けた際に検索順位に影響を受けたり、
検索結果に表示されなくなったりとリスクがある。
※企業の公式サイトや商売、ビジネス目的での運用を考えている人は
独自ドメインの登録をお勧めします。
独自ドメインを取得するメリット
信頼性が上がる:独自ドメインを設定することで、サイトの信頼性をあげることができる👍
短いURLが作れる:自由に文字列を組めるので、短くURL作成できる。
SEOに強い:独自ドメインは他のサイトの影響を受けないので、SEOに強い。
ドメインの種類
ドメイン名の「.」で区切られた一番右側をトップレベルドメイン(TLD)と呼びます。
大きく分けて用途、分野別のgTLD(genericTLD)と国や地域を表すccTLD(country codeTLD)
の2つ。
詳しくは下記に貼っておきます👇(日本ネットワークインフォメーションセンターさんから引用)
ドメインの種類
ドメイン取得の流れ
※名前.com さんの例で紹介します。
(お好きな文字列)onamae (お好きなドメイン)com
例)onamae-support(文字列) .shop.com.net(ドメイン)
- ドメイン名(ドメインと文字列の組み合わせ)を決める
ECサイトなら「.shop」、コーポレイトサイトなら「.co.jp」など用途に合わせて
ドメインを決めます。
ドメインが決まったら、ドメインの前につける文字列を選びます。
企業名、商品名、ブランド名地域名など目的に合わせる。 - 希望のドメイン名が空いているか確認する
ページ内の検索窓に希望のドメイン名を入力して検索する。
登録可能かどうか判断される。
すでに登録ずみで空いてない場合は、文字列またはドメインを変更するなどして
代わりを探す。 - ドメインの申し込み手順を行う
必要な情報を入力後、料金の確認画面を確認してお申し込み手続きを完了する。
お名前.com会員情報のメールアドレスに『「お名前.com」ドメイン完了通知』(
件名)が受信したら購入完了です。
Whois情報検索
ドメインの登録者を検索する仕組みが「Whois」です。
ドメインの空き状況を調べたり、トラブルが起きた際に管理者と連絡を取る目的で
使用されます。
ドメイン名の決め方
ドメイン名を決める上で最も重要なのは、ユーザーがわかりやすい・覚えやすいものを
選ぶこと。
以下のポイントを意識してみる!!
🌟一目でわかりやすい文字列
🌟ブランド名、企業名、商品名を使う
🌟用途を伝える新ドメインを使う
ドメイン料金形態
●登録料
ドメインの新規登録時に発生する料金です。
1回の申請で複数年登録することもできます。
●更新料金
登録済みのドメインの契約を更新する際に発生する料金です。
1回の申請で複数年更新することもできます。
※更新手続きを行わない場合は、ドメインが失効となる場合もあります。
ざっくりですがドメインの取得方法について書いてきました。
少しでも参考になれば幸いです。
何回も言いますが、ドメインは早いもんガチです。